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野村の流儀

人生の教えとなる257の言葉

(電子版)​​

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発売:2008年2月2日 
定価:1200円+税 (電子版)

Kindle
7net
楽天kobo

野村の極意

人生を豊かにする259の言葉

​(電子版)

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発売:2008年2月2日 
定価:1200円+税 (電子版)

Kindle
7net
楽天kobo

野村監督が残した“生き抜く”名言ふたたび!

人生に苦しんだとき、明日が見えないとき
野村克也の言葉があるじゃないか―

すべての野球人に、すべてのリーダーに、すべての教育者に、すべての親に、すべての戦う人たちに―

野村監督は言わずと知れた日本野球界を代表する名選手であり名監督として活躍した人物。“ボヤキ節”とも言われ注目を集めた監督の言葉の中には、野球への愛はもちろんのこと、すべての人に通じる人生哲学がふんだんに盛り込まれています。


 そんな監督の語録第1弾『野村の流儀』は2008年2月、第2弾『野村の極意』は2009年3月に発売。選手・監督と43年間に及ぶプロ野球経験に基いた膨大な知識と理論、そこに裏打ちされた管理・組織論、ウィットに溢れたコメントの数々は、本書発売当時、サブプライムローン問題に端を発したリーマン・ショックなどの世界金融危機に見舞われていた人々の心に深く刺さり、一人一人の人生を勇気づけて来ました。


 残念ながら、監督の新たな言葉を聞くことはもうできません。新型コロナウィルスの感染拡大により、本書発売当時を超える世界的な不況が訪れている今、時を同じくして去ってしまった野村監督は、今、人々になんと言うでしょうか。野球がやりたくてもできない少年たちになんと声をかけるでしょうか。そのヒントがこの2冊の中から見つかるかもしれません。

野村克也
東北楽天ゴールデンイーグルス監督。1935年6月29日、京都府生まれ。京都府立峰山高校卒業。54年、テスト生として南海ホークスに入団。3年目から正捕手となり、4年目には、初の本塁打王を獲得。61年からは8年連続本塁打王となる。61年に初の最優秀選手を受賞(63、65、66、73年も受賞)。65年には戦後初の三冠王を獲得する。70年には35歳で南海ホークスの選手兼任監督(プレーイングマネージャー)に就任し、4年目の73年には、リーグ優勝を果たす。78年より、「生涯一捕手」としてロッテ、西武へと移籍。80年、45歳で現役引退、解説者となる。90年、ヤクルトスワローズ監督として10年ぶりに現場復帰。92年にリーグ優勝を果たした後、93年、95年、97年の3回、日本一の座を獲得する。99年から2001年、阪神監督。03年から05年、社会人野球・シダックス野球部のGM兼監督に。2006年より、東北楽天ゴールデンイーグルスの監督に就任し現在に至る。通算成績:3017試合出場(歴代1位)。打率.277 本塁打657本(歴代2位)1988打点(歴代2位)2901安打(歴代2位)本塁打王9回(歴代2位)。打点王7回(歴代2位)。首位打者1回。三冠王1回。最優秀選手5回。ベストナイン19回。ゴールデングラブ賞1回。オールスターゲーム出場21回。プロ野球殿堂入り(89年)、正力松太郎賞受賞(93年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

『野村の流儀』CONTENTS

まえがき
第1章 プロとは何か
第2章 リーダーはどうあるべきか
第3章 愛するということ
第4章 勝負への執念とは
第5章 組織のあり方こそ
第6章 思いやりこと、捕手の仕事
第7章 こだわりの哲学
第8章 人生をいかに生きるか
あとがき

【出版概要】 
タイトル:野村の流儀 人生の教えとなる257の言葉
著者:野村克也
発行:ぴあ株式会社  発売:2008年2月2日 
定価:1200円+税 (電子版) 
各ネット書店にて販売 

『野村の極意』CONTENTS

まえがき
第1章 仕事を通して、人は成長する
第2章 一流と呼ばれるためには
第3章 コンプレックスとライバル心は成長の糧
第4章 遊び心と意外性こそ、成功への鍵
第5章 人を育てるという使命
第6章 優れた指導者は、勝つ組織を作る
第7章 夢を掴むことは、自分を変えること
あとがき

【出版概要】 
タイトル:野村の極意 人生を豊かにする259の言葉
著者:野村克也
発行:ぴあ株式会社  発売:2009年3月31日 
定価:1200円+税 (電子版) 
各ネット書店にて販売 

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